名古屋・尾張地区の歯科 アンチエイジングクリニック:ホーカベ歯科クリニック
ホーカベ歯科クリニックは、名古屋・尾張地区で初めての本格的な総合審美歯科治療に対応するクリニックです  
HOME 診療システム 院長紹介 医院案内 Q&A お問い合せ
1-1.歯の色・形と美しさ
1-2.歯の色・形と美しさ
2.歯並びと美しさ
3.若さと美しさ
4.咬み合わせと健康
5.ケアとメンテナンス
6.ホワイトニング
7.オプションコース
 
院長の紹介[歯科審美に関する考え方と実践]
ホーカベ歯科クリニック院長
波々伯部 重俊(ほうかべ しげとし)

開業当初より予防歯科診療を実践。近年、歯科的健康美の価値について、書籍・新聞へと幅広く寄稿。歯科医師・歯科衛生士を対象としたセミナーの講師としても活躍中。
The Pankey Institute
■プロフィール
1971年    愛知学院大学歯学部卒、歯科医師
1978年    愛知県尾張旭市にて歯科医院開業
1979年    University of California Los Angeles School
        of Dentistry  Advanced Parcial Prosthodontics 
1984〜94年  Holistic Dental Association Member&Instructor
1988/90年  L.D.Pankey Institute U.S.A.(米国)
1988〜現在  L.D.Pankey Alumni Association Membership U.S.A.(米国)
■所属学会

・アジア歯科審美学会会員
日本歯科審美学会会員
日本矯正歯科学会会員
日本補綴歯科学会会員
・日本アンチエイジング歯科学会会員
・歯科DNA研究会会員(認定アドバイザー)
日本咬合学会会員
ヘルスカウンセリング学会会員
日本口腔インプラント学会会員
日本顎咬合学会会員(認定医)
日本全身咬合学会会員

■アンチエイジング審美歯科とは・・・
【総合・健康・審美歯科】〜 理想的なアンチエイジング・クリニックをめざして〜
※ちょっと長い文章ですが、どうかがんばって読んで下さい。
「健やかな美」とは真の健康美のこと

15年程前から、日本でも、口元や歯に対する一般の人々の関心が高まってきました。特に歯の審美性(色や形、歯並びの美しさ)が求められるようになり、これは日本が文化的に成熟してきているあかしだと思われます。

しかし一方で、診療に従事している私たちからみると、美を求めること以前に、クライアントを健康にめざめさせる難しさが感じられます。

本当の美とは健康に裏打ちされたものであるべきです。表面的にきれいになっても、健康でなければ見せかけだけの美でしかなく、それはもろく崩れやすいものです。

「真の健康美をもたらす形態美・機能美・そして心の美」

ムシ歯や歯周病になると、歯や歯肉の色は変化し、形もくずれていきます。また最近若者に多い先天的変色歯や歯列不正も含めて、色・形の異常は形態美の問題としてとらえることができます。

さらに口腔内の病気が進行すると、局所の痛みや歯の動揺、喪失が起こります。こうして咬み合わせのバランスがくずれていきますが、咬合異常により次のような機能的問題を抱える人が増えています。

すなわち咬めない(咀嚼異常による)、話せない(発語異常)、笑えない(咀嚼筋が充分に機能しないために、表情筋も凝り固まって笑いにくい。歯が悪くて人に見られると恥ずかしい)などです。これらは機能美の問題としてとらえられます。


このように、機能異常があると、顎口腔機能不全症といって、しばしば顎関節やアゴを動かす筋肉(咀嚼筋)に痛みを生じ、アゴの開閉がスムーズにいかず、両側で噛めなくて片側噛みになったりします。

そして、アゴの関節のズレや左右の筋肉の発達のアンバランスなどから、顔のゆがみや姿勢のゆがみを起こすことがあります。また、頭痛・肩こりをはじめ、疲労や全身的症状として発現することもあります。

さらに美という観点から、心の健康を忘れることはできません。身体的に問題があるとき、多くの人は心の健康をも害しがちです。

そこで前に述べましたこれらの美に加え、心身に健康をもたらす心の美を考えてみましょう。

わかりやすい例として、表情を考えてみます。どんなに外面をとりつくろっても、内面に悩みを抱えていれば、真の美しさは発揮されません。悩んで暗い顔の人は、自己または他に対する否定的感情があり、これが精神の輝きを失わせているのです。

その反対に、明るく幸せな笑顔に輝き、真に美しい人とは、言いかえれば愛の想いにあふれた人です。健やかな心を取り戻し、その幸せの力で周りを幸せにしていこうという愛のエネルギーに満ちた心こそ、心の美と呼ぶにふさわしいでしょう。

このように、形態や機能が全身的健康ばかりか心にも影響するとき、心身の健康美の問題としてとらえられます。

時折私たちは、普遍的な愛、心の美そのものを、仏像やマリア像の微笑みにみますが、医療人としても愛ある仕事をしたいと考えています。

■「健やかな美」実践のための三つの柱

これまでお話ししてきたような私たちがめざす治療を可能にするには、「三つの柱」で構成されたシステムが必要だと考えます。

三つの柱とは、(1)心、(2)知識、(3)技術です。では次にこの三つについてお話しします。

デンタルカウンセリング・・クライアントの心の扉を開ける

まず、(1)心についてです。

私のクリニックでは、初診のすべてのクライアントに、カウンセラー資格のある歯科衛生士または歯科医師による30分〜1時間のデンタルカウンセリングを行います。

クライアントはもちろん治療するためにクリニックを訪れるのですが、どのように治療してほしいかについてはっきり意思表示することのできる人は驚くほど少ないのです。

悩みの原因の一つは、メディア、雑誌などの間違った情報過多と正しい情報の不足により判断ができないことにあります。

また本当の悩みは歯についてだけではないことがあり、歯を治すことによって何かを求めていることがあります。

デンタルカウンセリングは、その何かの扉を開ける鍵の役目をします。クライアントの話を詳しく聴いて歯、口もと、外観についての問題点を明確にし、どのようになりたいかをしっかりイメージした後、詳しく検査し、最適な治療を導きだし、治療計画を立てます。

セルフケアシステム・・健康に対する自己責任を育てる

(2)知識は、主に歯科衛生士が担う教育的な分野です。

デンタルカウンセリングの後、治療計画が立ったらセルフケアシステムに入ります。

これは、クライアントの自己管理能力を最大限に生かすことによって病気をコントロールし積極的に予防していこうという自己責任を育てるのが目的で、歯科衛生士が正しい歯科の健康観と、それぞれのクライアントに合った自己管理の方法を指導します(ムシ歯、歯肉炎、歯周病、口臭の予防)。

このステップを踏むことで、クライアントは健康と美に対する知識が身につくとともに、実際に体験することにより、これから受ける歯科治療に対する価値を確信することができるでしょう。

包括(トータル)診療システム・・最高の技術をもってトータルに診る

(3)技術は主に歯科医師や歯科技工士の担う分野です。

最適、最善の治療計画に基づき、最高の技術を最大限に発揮して歯科的健康と美しさを創造していきます。

そして、それを生涯にわたって維持・管理しつづけることも大きな目的です。

そのためにも(2)のセルフケアと治療後のメンテナンスが大事になってきます。

将来的な管理も考えた治療は、クライアントの全身的な問題や遺伝的要素、口腔の状態、年齢、性別、性格、情緒生活、ライフスタイル、その他経済的な問題など、あらゆる面を考えて行わなければなりません。

それには歯科医師は単に歯だけを診るのではなく、個々の人間としてのクライアントを診ることが必要になります。

スマイルクリニックをめざして

この三つの柱はどれが欠けても、最良の治療にはなりません。

私たちは、この三つのパートを連携させることによって、クライアントにとって理想の「健康美」を実現し、幸せな微笑みをもたらすことができると信じています。

そのためにクリニック全員が研鑽と努力を積み重ね理想的な健康スマイルクリニックをめざしているのです。

・・・・著書「歯から美しく幸せになる秘訣」より