審美歯科ブログ
2016年10月28日 金曜日
歯を美しく、歯の長寿。予防中心歯科
56歳のFさんは10代の頃から今日までの約40年の間、数えきれないくらい歯科医院に通院してきました。
歯科医院に行けば自分の歯は良くなるものと信じていました。何の疑いもなく。
しかし長い歳月をかけ、とうとうこのような歯になってしまいました。
Fさんの口の中には「健康」を考えた治療はどこにもありません。
ただ歯の神経を取り、ただかぶせてあるだけでした。歯の根の周囲には病変(病巣)ができ、
歯肉からは出血し、咬み合わせにも問題がありました。このままいけば、間違いなく
入れ歯や、インプラントになっていたことでしょう。
歯の長寿を第一に考える予防(中心)歯科は今の日本に最も必要な考え方です。
歯科医療は国民の歯と健康を造り、守っていくためにあるという原点に立ち返ることが大事です。
歯科医院に行けば自分の歯は良くなるものと信じていました。何の疑いもなく。
しかし長い歳月をかけ、とうとうこのような歯になってしまいました。
Fさんの口の中には「健康」を考えた治療はどこにもありません。
ただ歯の神経を取り、ただかぶせてあるだけでした。歯の根の周囲には病変(病巣)ができ、
歯肉からは出血し、咬み合わせにも問題がありました。このままいけば、間違いなく
入れ歯や、インプラントになっていたことでしょう。
歯の長寿を第一に考える予防(中心)歯科は今の日本に最も必要な考え方です。
歯科医療は国民の歯と健康を造り、守っていくためにあるという原点に立ち返ることが大事です。
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投稿者 ホーカベ歯科クリニック