審美歯科ブログ

2020年4月10日 金曜日

白い歯になりたい。

 
矯正歯科の症例


 
審美歯科 審美歯科

58歳女性

【お悩み・ご要望】
4年前に入れた前歯のかぶせ物の色と形がきれいじゃない、歯肉が黒くなって来た。
下の歯の色と歯並びがガタガタ、口臭が気になる。白い歯になりたい。

【治療方針】
オーラル検査、予防プログラム、歯の基本治療、歯肉黒ずみ処置、下顎矯正、かぶせものの再修復など。
口元には若返り、品性の回復、美しさ回復、清潔感などがあふれています。お顔の表情にも自信がもどりました。
 


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投稿者 ホーカベ歯科クリニック | 記事URL

2019年11月20日 水曜日

歯並びをきれいに治す

26歳のBさんは長年歯並びのことが気になっていました。いつかは綺麗な歯に
なりたいと考えていました。今度そのチャンスがやってきました。
同じ年代のお友達が歯が綺麗になったのを見て自分も治す決心を
されました。
   
   
   
     

   
   
   
     

2年半の歳月はそんなに長くは感じなかったとおっしゃっていました。
月日が経つにつれだんだんと歯が綺麗に並んで行くのを見るのが、
むしろ嬉しかったと。辛抱の甲斐があり、今では思いっきり歯を見せて
笑うのことが誇らしげさえ感じていると喜びいっぱいです。
総合審美&矯正歯科
ホーカベ歯科クリニック    歯科医師 波々伯部重俊
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2019年7月13日 土曜日

前歯でものが噛み切れない(開咬)。口は半開き。

麺類が前歯では噛み切れないので、うどんやおそばやパスタは食べるのがいやでした。
とおっしゃっていたFさんでしたが、矯正治療を行なって、今ではうどんでも何でも噛めるようになりました。
口もともきりっとひきしまって、「笑顔をするのも楽しくなりました。」と。喜んでいらっしゃいました。

ホーカベ歯科クリニック      歯科医師 波々伯部重俊



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2019年5月29日 水曜日

見かけが若い人ほど長生きする!?

「見かけが若い人ほど長生きする」という外国の論文があります。人間が加齢に伴い老化するのは避けて通ることは出来ません。しかし年齢は同じでも非常に若々しくその年齢には見えない人もいれば、歳よりずっと老けて見える人もいます。この違いは一体なんでしょうか。老化には「通常老化」「病的老化」があります。
一般的には、30歳を頂点として、生理機能が低下し始めます。通常老化とは老化の進み方が遅く、高齢になっても心身機能を高く保っていられる自然老化。病的老化とは運動不足や不規則な生活や健康管理がされていない等のさまざまな要因により、老化が急速にすすみ病気になりやすいということもあります。
老化は誰にでも必ず起こります、しかしその進行速度はさまざまで、その人がどのような生活を送って来たかということ等で、一人一人違うということです。
『見かけが若い人』の特徴は1)人の役に立っていることをしている。2)人が喜んでくれるようなことをしている。3)1日1日をだらだらと過ごすのではなく計画性を持って行動している。4)毎日食事をしっかりとってよく味わって食べる習慣をもっている。5)知識や情報をどん欲に得ようとする気持ちや行動がある。6)あらゆることにつけ「おかげさまで」という感謝の気持ちを常にもっている。などがあげられます(波々伯部)。
有名人で言えば、岸恵子さん86歳、草笛光子さん(85歳)、三輪明宏さん84歳、加山雄三さん82歳、吉永小百合さん74歳などがその代表格でしょう。
地域の人の中にも年齢を聞いてびっくりするようなお年寄りがテレビで紹介されることがあります。その人たちも「見かけが若い人」の特徴を見事に持っています。『見かけが若い人ほど長生きする』これはもっと調べてみる価値がありそうです。ホーカベ歯科クリニック(アンチエイジング、審美、矯正、噛み合わせ専門歯科)歯科医師 波々伯部重俊




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2019年5月28日 火曜日

電動ブラシと歯間ブラシの落とし穴

最近の世相は「健康清潔志向」「ナイス腹筋志向」「人間ドック志向」などと言われています。このような時代を反映してか、歯ブラシなどのお口を清潔に保つための製品が次から次へと開発され、連日テレビやネットのコマーシャルをにぎわせています。一説によるとお口の臭い消し電動歯ブラシは製品が追いつかないほどの人気商品となっているようです。
あわただしい朝のひととき、電動歯ブラシを使った歯みがきは大変スピーディーで便利です。スイッチボタンを押して、あとはただ毛先を歯にあてるだけで歯みがきをしたような気分になることは事実でしょう。歯をみがくことが、毎日の儀式にすぎないならば、この方法も一つの方法といえなくもありません。
しかし、歯をみがくということは、歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉との境目のプラック(細菌のかたまり)を取り除いて、歯の健康を守り、歯の病気を予防することにあります。そのためには、自分の手で、丹念に歯の汚れ(プラック)を取り除く方法にまさる手段はありません。一見、便利そうな電動歯ブラシも知らず知らずのうちに、歯を傷つけ、歯ぐきをいためてしまう場合すらあるのです。一瞬のうちにお口をさわやかにする口腔清涼剤や香料をふんだんに含んだ歯みがき剤や口臭消しも、電動歯ブラシと同じような"落とし穴"をもっています。それらを使えばたちまちにしてお口の中はスッキリとさわやかになり、歯の汚れもどこかにふっとんだような気分になってしまいます。その結果、歯の汚れ(プラック)・・病気のもと・・を取り除くという肝心の行為がおろそかになってしまうからです
「歯を毎日みがいているのに、なぜムシ歯になってしまったのだろう?」「歯ぐきによいという歯みがき剤を使っているのに歯周病になってしまった・・・」などと嘆いている人たちのほとんどは、確かに、歯みがきはしているものの、その目的や方法、使用する器具が不適切だったことによる結果といえるでしょう。
最近の、便利さだけを追求した、お口の手入れ用品の中には、このような思わぬ"落とし穴"が待ち受けているものもあるのです。
大事なのは、その人に適した歯磨き法(口の中の状態は人それぞれ皆違います))を歯ブラシとフロスやフロステープを使用して行うことです。しかしそれを正しく指導してくれる
歯科医院は大変少なく、不適切な歯磨き、不適切な歯間ブラシそして不適切な電動ブラシを教える歯科医院のなんと多いことか。
その結果本当のムシ歯の予防や、歯周病の予防と治療ができない人が増えることになるのです。一人一人が自分の大切な「歯」を守るために考えていただきたいものです。
ホーカベ歯科クリニック  歯科医師  波々伯部重俊

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